ゆずかきのマイクラ開拓日誌

マインクラフト(Minecraft)という箱庭ゲームの開拓日誌を綴っています

柚子クラ日誌 Part11 サトウキビ自動収穫施設を作りました

こんにちは。ゆずかきです。
前回、リス地の畑を移築してサトウキビと小麦を収穫しました。
今回はこの作物を使って、トウヒの村にサトウキビ自動収穫施設を作ります。

収穫施設はゴーレムトラップの横の空き地に作ります。

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この位置ならトラップと干渉しません

サトウキビを回収するためにホッパーを敷き詰め、ホッパーを囲うように土を設置していきます。
サトウキビは水に面した土の上に植えられます。
サトウキビを植えるため、ホッパーと土の間に水源を設置しました。

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ホッパーは水源とサトウキビの回収を兼ねています

土の周りをさらに囲うように、レッドストーン回路を作るための建材を置きました。

ここから、サトウキビの回収機構を作ります。

レッドストーンをブロックの上に置くと、すぐ横と、斜め下のブロックに動力が伝播します。
サトウキビの成長を感知するオブザーバーと、オブザーバーから送られる信号で作動するピストンを、写真のように設置しました。

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サトウキビが3段目まで育つと、オブザーバーに感知され、2段目のピストンが作動します

試しにオブザーバーの前にブロックを置いてみると、ピストンはきちんと作動しました。
上の回路はこれで完成です。

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サトウキビを感知してピストンが動く様子

次は、土の隙間からこぼれたサトウキビを回収する機構を作ります。
サトウキビを植えている土と地面の間には、一マス分のスペースがあります。
このスペースにレールを敷き、レールの下にホッパーを繋ぎました。
レール上にホッパー付きトロッコを走らせ、トロッコが回収したサトウキビを、ホッパーを通してチェストに収納する機構ができました。

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加速レールが端にあるので、トロッコは常に走っています

ホッパーにレッドストーン信号が伝わると機能が停止してしまうので、加速レールを置く位置に注意しました。

最後にサトウキビの周りをガラスで囲って、完成です。

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完成写真はこのような感じになりました

サトウキビ自動回収施設は昼夜問わず動くので、ゴーレムトラップの待機時間にもサトウキビがどんどん収穫できます。
司書と交易する紙を作る材料にしたいです。

今回はここで終わります。
ご訪問下さり、ありがとうございました。

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